カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
この記事は「カグラバチ」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第125話「製鉄」内容まとめ
雫天石を用いた製鉄が始まる!
箕加星には並外れた生命力があるが、それだけで雫天石の莫大な力に適用できるとは思えないと語る博士。
どの文献を見ても彼らは雫天石の力を手にするべく、人間として大きな代償を払ったのではないかと博士は推測する。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
文献に記してあることは曽我家による情報操作の可能性もあるが、雫天石は人間などが触れるべきではない禁忌の代物だと語るのであった。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
たたら製鉄とは日本刀の原料となる玉鋼を生み出す方法であり、半溶融という炭素が均一に溶け切っていない状態こそ、玉鋼が強靭である所以である。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
そしてこの状態は機械による最新の製鉄技術でも再現できなく、原始的な方法でしか玉鋼は作り得ないという。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
国重から送風を開始してから7時間、製鉄所の扉が開くと「手を止めろ」と丈治が突然現れる。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
「今のうちに引き返すんだ 雫天石はどこにある?」と尋ねる丈治に対して粉々にしたと答える柴。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
「たたら製鉄は基本、木炭と砂鉄を使うが、砂鉄ではなく鉄鉱石でやる場合は叩いて砕かなきゃならない」と話す瓜田を見て「なぜ瓜田先生が沢山いる」と唖然する丈治。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
寿司すば琉の大将は握り、注文、洗い物、出前の全てを同時にやってのけるという伝説があり、それは瓜田の増える妖術によるものであったのだ。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
まさかの伝説!
国重に託される!
「わかってるんだ 千晃様を救うための無茶だと」と呟く丈治だが「妖刀計画の棄却には千晃様の助言もあった」と話し、千晃は大規模の事故を予言で見たという。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
「もし爆発が起きて街に届いてしまえばその予言をわざわざなぞるだけだ」と危惧する丈治に対して「街へは届かない」と断言する国重。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
予言は当人の選択によって避けられるものでありるため「やり方を工夫すればいい」と話す国重は「雫天石以外にも約10倍の量の餅鉄を投入することで雫天石の固有粒子の働きは弱くなり、もし爆発が起きたとしても死ぬのは俺たちだけで済む」と語る。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
刀鍛冶には高温の炎を素目で見続けることによって失明してしまう者もいるが、国重の眼は熱に灼かれ修復を繰り返すことで視覚能力は徐々に向上していくという。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
「とはいえ危険なことには変わりないのなら」と諦めない丈治に対して国重は「雫天石を熱していけば温度の上昇に伴う粒子の活発化により1000℃を超えたあたりで限度を迎え暴発する」話し始める。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
「だが、緩急をつければ粒子のリズムが狂うため、粒子の活発化を上手く抑えながらゆっくりと温度を上げていけば暴発せずに鉄鉱石の溶融温度まで達することも可能であり、たたら製鉄なら微調整ができる」と話す国重。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
温度計すらもない時代から操業されてきた たたら製鉄の職人は炎の色や形の変化、燃焼する音、臭い、肌で感じる熱で送り込む風の量、砂鉄、木炭を投入する量、タイミングを見極めるという。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
炉内の温度は既に1200℃を超えており、経験と勘と五感の人間で挑む製鉄を以て、鋼を生成する際に吐き出される不純物であるノロが姿を現し始める。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
それは炉の中で鋼が出来始めている証拠であり、国重は「ここからだ 神を手懐ける」と宣言するのであった。
カグラバチ 第125話 (外薗健 / 集英社)
ここからだ!
感想・考察
まさか瓜田が!
瓜田の妖術がまさか増えるとは!!笑。
地味に話数表示の見開きの右側に見切れた瓜田が居るのを後から見返して気づいた笑。
そして、すば琉の伝説って残像とかじゃなくて本当に同時にやってたのかよ笑。
けどこんなオッサンが増殖して寿司屋にぎゅうぎゅうにいるとか想像したら申し訳ないけど普通に嫌やな笑。
現代は妖刀契約者となって増える妖術は使えなくなってると思うが、すば琉は大丈夫なんだろうか?
国を救ったことで本業に支障でまくりですけど笑。
増える妖術は普段使い抜群っぽいけど、戦闘でも普通に強いだろうな。
食らったダメージは全て本体にいくシステムなのか、コピー瓜田が崩れるだけなのか分かりませんが、瓜田自身が剣豪らしいので、それが数人増えるというだけでも十分強いやろうな。
そして漫画としてのギャグ要員も兼ねれるって4足のわらじじゃねーか笑。
休載前のラストコマが瓜田5連発は流石にギャグだろ笑。
ボーボボの人気投票思い出したわ笑。
刀鍛冶としての国重!
国重の眼は生まれつきなのもあるが、8,9割は努力の賜物なんだな。
そんな眼がチヒロにも受け継がれたのか、チヒロも刀鍛冶頑張ってたからなのか分かりませんが親子で一致する特徴があるっていうのはアツいですよね。
そして千晃が自身を生贄にするという決心がついたのも、暴発により国重を失う予言を見たからなのか。
お互いがお互いのためを思って自身のできる最大限の行動をし合っているのが、この2人最高ですね。
早く結ばれろ!笑。
あとラストシーンの神を手懐ける!というシーンがカッコよすぎる。
心なしか国重がカッコよく描かれている気がする笑。
とりあえず第一関門は突破したと思ってるけど、ここから国重が神を手懐けるまでにまだ相当な時間がかかるだろうな。
その間に本部の人間が来る気がするけど、ここまでしてしまったらもうどうすることもできやいよな笑。
てか亥猿さんが巻墨っぽい人達に指示してるってことは、巻墨は亥猿部隊になるんかな?
でも現代では結界部隊を担当してたっぽいし、もしかして結構偉い人だったりする??

















