カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
この記事は「カグラバチ」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第122話「始動」内容まとめ
解放された国重は?
瓜田が握ったおにぎりを食べ感動する国重。
そんな国重は瓜田に対して「あんたの本は昔読んだよ 出鱈目ばっか書いてただろ」と話すと「やはりな お前のような奴は試行錯誤の末に嘘を見抜く」と語る瓜田。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
「お前ほどの鍛冶なら公に活動すればすぐ何かしらの称号がつくだろ 称号がつけば値が張る 飢えることもなくなるだろ」と話す瓜田に「人を殺す武器を売って生活することに居心地の悪さはずっとあるんだ」と国重は話す。
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「それでもその中で人を護るための刀を作ろうともがいていくべきであり、称号が付いてしまったらこの生業を真っ直ぐ肯定されてしまうような気がして怖いんだ」と話す国重。
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そんな国重に瓜田は「野望はあるんだろ?」と尋ねると「最高の刀を打つことだ」と話す国重。
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「最高の刀とは?」と更に問いかける瓜田に対し「わからない だから打つ 何千回だって」と話す国重であった。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
シリアス国重かっこいい!
箕加星の狙いとは?
3/20 杁島会談終了後、柴は他6名の遺体を抱え本土へ帰着。
柴自身も20箇所以上の骨折や臓器損傷しており、妖術による治療によって事情聴取が可能な程には回復したが、しばらくの復帰は厳しい模様である。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
同日16時に妖術局では上層部による会議が行われ、その中で箕加星の要求は杁島、採掘した雫天石、東京、千葉、神奈川の3都県であったが戦闘後に要求を修正、最終的な要求は杁島、回収した雫天石、曽我の姫だと話す。
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曽我家は滅ぼさなければならないが、その血には価値があるため「姫には私の子を産ませる」と箕加星の王は話す。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
当の千晃は会談が終了したであろう時刻に気を失い、今は意識を取り戻しているが、更なる予言を受け取り「地獄が来る」と震える千晃。
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政府の姿勢は断固拒否であり、この2年で創設した対妖術戦略陸軍の拡大を進める方針であるという。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
しかし、最強である曽我ヒロトと、それに遜色ない3人を加えた史上最強の部隊を単独で蹂躙し、さらには同等の力を持つ者が向こうにはあと5人いることから「人員を増やしてどうこうなる相手ではない」と話す。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
「怪魑(かいち)のストックがある あれなら」と話すも「あれは消耗品のため使い所は選ばなければ不発に終わるぞ」という意見や、希望があるとすれば餓者の炎骨だが、既に香刈家には打診しているが難しく「久しく懐柔主が現れていないため暴走して本土ごと焼け野原になりかねん」というリスクもあるため話が平行線となる。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
時を同じくして六平は柴の病室に顔を出すと、そこには着替え途中の柴の姿が。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
「蓮見さんからどこまで聞いた」と尋ねる柴に「全て」と話す国重。
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上層部での議論が白熱する中、蓮見はおもむろに手を挙げると「日本最強の部隊を蹂躙したのは雫天石の力であり、雫天石の力だけが敵にとって唯一の利点と言えます」と話す。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
「何か手があるというのか」と蓮見は尋ねると、3/21の0時をもって妖刀計画が始動するのであった。
カグラバチ 第122話 (外薗健 / 集英社)
ついに始まる!
感想・考察
国重カッコイイ
国重が何も考えてないように見えて実は色々考えてたりするのが良いですね。
明るい国重も愉快で好きだけどシリアスな国重もギャップも相まって好きだわ。
そういう所が千晃は惹かれたんだろうな笑。
刀を売って稼ぐというのが刀鍛冶の本望な筈なのに、その先の刀の在り方みたいなところまで考えているのが、真の刀鍛冶だなって思いました。
その年で普通そんな所まで考えてるやついないだろ笑。
その遺伝子はしっかりチヒロも引き継いでますね。
柴はチヒロのこと神童だと言っていたが、父も十分神童だし、なんならあんたも凄かっただろって思います笑。
そして箕加星の王の衝撃発言。
べつに親がお前である必要ないだろ笑。
王子でもよくないか?
私情混ざってるぞこのクソじじい笑。
千晃はこのことも予言受け取ってたりするんかな?
どちらにせよ胸糞だからはやく妖刀作って千晃を安心させてやれ!!
小出しにするねぇ
区堂さんがまだ上層部にいなく、モブとして描かれていることや、巻墨も5人くらいいるのが、今とのギャップでおぉってなります笑。
壱鬼、嘉仙、亥猿とかはこの時から既に上層部のメンバーだったんだな。
あと首長の奴もなんか見た事あんな。
そして今まで謎だった怪魑と炎骨の存在が多少明らかになりましたね。
双城戦でカザネが切り札的な立ち位置で使う予定だった妖術ということで、対箕加星でも話に上がるくらいは強力な妖術なんだな。
ただ、消耗品っていうのが分かり、現代に戻ったとしても使用は渋られそうなんで、詳しい中身は当分後になるかな?
妖刀までの繋ぎで使われる説はあるけど笑。
そして炎骨は香刈家由来のものということで、しかも久しく懐柔主が現れてないというのもあり、ここに来て緋雪の株が上がってしまう笑。
こちらも、暴走して本土が焼け野原になる懸念があるくらい強力ということで、流石は妖刀に並ぶだけのことはありますね。
ここに来て「これほどの力を利己的に扱っていいはずがない」という緋雪の言葉がどれだけ覚悟の詰まったものなのかを改めて実感することが出来ました。
あの時、多福もこんな気持ちだったんだな笑。
炎骨の詳細も結局何も分からずじまいですが、雫天石とは関係なさそうですね。
まあ、同じような玄力反応を示すことから、元を辿れば同じという説はありますが。
この時代では懐柔主が存在しないということで、炎骨の詳細は間違いなく現代に戻った後ですね。
楽座市以降、緋雪の出番が一切ないので、ここぞという時に暴れまくってくれよ笑。
















