カグラバチ 第106話 (外薗健 / 集英社)
この記事は「カグラバチ」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第106話「宿縁」内容まとめ
チヒロと接触を図る剣聖!
「剣聖ってどんな人なの」と尋ねるチヒロだったが、父は「そこに書いてある通りさ」と答え、その時知りたかった人柄や父さんとの関係性は特に判らなかったという。
カグラバチ 第106話 (外薗健 / 集英社)
一般市民の避難を終え、息が上がりつつも、剣聖の復活を感じた柴。
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剣聖はチヒロに刃を向け、「大きくなったな千鉱」と告げると、チヒロは剣聖が自分の名前を知っていることに驚く。
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「ずっとお父さんといただろ?俺のことは特に聞いてないのか?」と尋ねる剣聖にチヒロは無言で答えると「体重は幾つだ」と更なる質問が飛んでくる。
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動揺しながら「70キロ」とチヒロは答えると、剣聖は真打を鞘に収めながら「3860グラム」と話す。
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そして「お前がこのくらいの大きさの頃から知っている」と話すと、「君のお母さんの弟だ」と告げる剣聖。
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更に剣聖は「なぜお父さんは妖刀を封印した?」と尋ねると、「蠱という過ちを犯したから」と答えるチヒロ。
カグラバチ 第106話 (外薗健 / 集英社)
「小国の子供達は侵略者と同じ血が流れ、同じ教育を受けていたため、俺は全ての敵を殺したんだ」と話すと、続けて「じゃあその新たな妖刀は何のために打ったんだ」と尋ねる剣聖。
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「妖刀を破壊するためだ」と答えるチヒロに対して、「そうか」と呟く剣聖であった。
カグラバチ 第106話 (外薗健 / 集英社)
味方なのか?
剣聖の考えとは?
チヒロは父に対して、なぜ剣聖が親戚だと教えてくれなかったのか不満に思ったが、面識の記憶がない虐殺者が自分の近しい存在であることの嫌悪感やその男が馴れ馴れしく接してくることの不快感を感じ、知らなくてよかったと納得する。
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「蠱という過ちというが、妖刀を封印した末の今の世の有様は正解か?」と尋ねる剣聖。
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刀はとっくにしまったはずだが、動けば死ぬと錯覚するほどの殺気を感じるチヒロ。
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そして剣聖は、「妖刀には悪を滅し弱者を救うという使命があり、俺は使命を全うする」と宣言する。
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更に剣聖は「漣当主と同じ力を持った残党が本部におり、奴も殺す」と告げる。
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「伯理は」と話すチヒロだったが、「障壁となる者も無論殺すと1人も取り溢さない。悪人は皆殺しだ」と話す剣聖であった。
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これが剣聖の意思!
チヒロの選択は?
そんな剣聖をチヒロから引き剥がす座村。
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そんな座村に対して、剣聖は「俺の刃はあんたの命に届くぞ」と話すと、居合いでぶつかり合う2人。
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剣聖は白廻逸夫のことが嫌いだから白禊流をやらなかっただけで、剣術は随一だと評価する座村。
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そして抜刀された勾罪がもたらす能力は3つに限らず、ここからが真髄であると感じた座村はチヒロと共に剣聖を止めようとする。
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チヒロに対して、「やめておけ」と話す剣聖であったが、淵天を握る者として「俺も使命を全うする」と立ち向かうチヒロであった。
カグラバチ 第106話 (外薗健 / 集英社)
いざ立ち向かえ!
感想・考察
剣聖とチヒロの距離感
やはり剣聖はれっきとした叔父だったか。
それはそうと、甥っ子の出生体重を覚えてるのは流石にキモすぎるか笑。
回を重ねるごとに今までイメージしていた剣聖像から崩れていくのはなんなんだ笑。
一方的に変な日常会話を始めたと思えば蠱についての考えを述べたり、めちゃくちゃ質問を繰り返したりなんか忙しないです笑。
そんな話をしててもチヒロが動けば死ぬと感じてしまうほどの圧は健在で、これぞ強者って感じもしましたね。
そして動けなくなっているチヒロを助けに来る座村さんカッコよすぎないか。
イケおじムーブすぎて普通に人として好きになりそう笑。
細かいとこだけど、座村さんの人柄の良さが改めて分かった瞬間でした。
目指すゴールは同じなはずだが
基本的なバトル漫画とかって、悪さをするやつがラスボスで、その悪さを許さないってやつが主人公になると思うが、悪人を許さないという最終ゴールは一致してるにも関わらず、そこに行くまでの過程が圧倒的に違いすぎて対立してる漫画ってなかなか無いよな。
剣聖の悪は根絶やしにするという思想自体は間違ってないし、そのためには芽を摘む必要もあるのは重々承知なのだが、なんとなく腑に落ちないのは何故なんだろう。
その思想に人間的な思いやりみたいのは考慮されておらず、機械的な印象を受けるからなのだろうか?
その点、チヒロは感情に語りかけてくる部分があって、共感できるのは流石主人公って感じがしますね。
剣聖も今回でチヒロが自身と異なる思想を持っている事が分かり、次号から本格的に戦いになっていくとは思うが、座村さんが死なないかだけめちゃくちゃ心配です笑。




















