あかね噺 第185話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
この記事は「あかね噺」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第185話「寒さ」内容まとめ
幼少期の魁生が縋ったのは?
雪が降る中、入門すべく門の前で4時間も座り込んでいた子供の頃の魁生。
あかね噺 第185話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
その様子を見た一剣師匠は魁生を家の中へと招き、弟子入り志願だと一生師匠に紹介する。
あかね噺 第185話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
無力な自分が嫌で力を求めて縋った魁生。
あかねはそんな魁生が「なんで真打に成れなかったんですか」と嘉一に尋ねると、百聞は一見にしかずと「だったらまずは兄さんの高座に集中」と話す。
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そして「兄さんの芸に滲む己をあかねちゃんなら感じ取れるだろうから」と話すと魁生の高座が始まるのであった。
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どんな高座だ?
重みと寒気
魁生が登場した際の歓声や熱気は大看板レベルだと感じ取ったあかね。
あかね噺 第185話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
「大晦日 箱提灯は 怖くなしなんて川柳がございます」と始まると、普段お侍が持つ箱提灯は怖いが大晦日ばかりは借金取りが持つ弓張提灯の方が怖かったという。
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「遅くまで歩いて帰って来て、算段もつけないで何してたんだい」と話すと続けて「借金取りが来て今晩間違いなくお届けしますって言っちゃった」と話す。
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「まずいじゃねぇか銭なんて無ぇぞ」と答えると、コンコンと戸を叩く音が聞こえ、「掛取りに上がりました」と借金取りが訪ねてくる来る。
あかね噺 第185話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
その様子をこの夏の盛りに寒さで貫いた魁生。
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そんな魁生の高座を聞き、寒気を感じたことは前の高座でもあったが、真に迫る重みを感じていたあかね。
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母の入院と支払いの目処が立たない債務を経験した魁生が弟子入りしてからも、一生師匠との稽古の日々は冬を想わせるものであった。
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それでも一生一門の寒さは嫌な気はせず、いつしか此処を居場所のように感じていたという魁生。
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しかし、真打昇進試験にて阿良川一生という男が修羅だということを思い出した魁生であった。
あかね噺 第185話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
一生師匠は敵なのか?
感想・考察
真打昇進試験で何が?
やっぱ一生師匠が落としたっぽいな。
魁生はここまで知名度もあって、実力も十分にあると思うが、何が足りなかったのだろうか?
己が高座に滲みすぎてるのが良くなかったのかな?
身内だからいつもより厳しめに審査した説はあるけど、観客とか他の師匠とかの顔を見てる感じ、結構すごいこと言ってそう笑。
魁生の高座は闇堕ちさせた方が強くなる気配がするので、更に強くするために一度落としたとか考えられるのでは?
いずれにしろ、この時に魁生は何を思っていたのかめちゃくちゃ気になります笑。













