この記事は「魔男のイチ」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第60話「間」内容まとめ
時操にある提案をする棺!
幾、棺と対峙するデスカラスと時操。
「すぐやろう」と意気込む幾に、「せっかく面白い面子が揃っている訳ですし、余興をお見せしましょう」と棺は"反魂 亡者讃歌(アルファ デッド・パーティ)"にて幾が沈めた船に乗っていた人間達をゾンビとして蘇らす。
そして棺は時操にこの景色を見せたかったと話すと、「実に可哀想ではないですか?」と問いかける。
そして時操には反世界が創る選別された世界に住む権利があり、「我々に与してくださるのなら伴侶との同行も認めましょう」と、新しい世界で永遠に今のまま美しい伴侶と生きていく未来を提案するのであった。
普通ならいい提案だが?
時操の答えは?
棺の提案に対して、時操は「寂しい奴だな」と話すと、ゾンビ達の時を速めて風化させる。
「人間の一生にどれほどの美しさが込められているかミィが教えてくれた」と話す時操。
そんな時操が1番時間を感じれたのは彼女の隣だったため、時操自身も時を停めたいと思っていたが、「時を停めて永遠を過ごすより、移り変わる日々の中で全力の幸せを貴方に捧げたい」とミネルヴァに告げられたという。
そして時操は「どれほど弱く儚くても人間は魔法たちが持ち得ない物を持っている」と話すと、棺を"選択(ピック)"する。
「その吐き気がする言葉を口にするな」と叫ぶ棺に目もくれず、時操は「誰がなんと言おうともそれは紛れもない愛だ」と話すと、"早回(スキップ)"にて棺を風化させるのであった。
お前は「漢」だ!
感想・考察
最高以外の言葉が出ない
完全に時操回でしたね。
まずカラーが最高すぎる。
この回で時操とミネルヴァのカラーは反則ですやん。
この回読んだ後にもっかい見るとなんか感極まって泣けてきます。
絵のタッチも、淡い感じの色使いも最高だし、文字がピンクと紫で統一してあるのが優しい雰囲気が際立っていて、より最高にしていますね。
最近の電子版のジャンプでは目次の1番上にカラー特集ってのがあって、ここ見た瞬間に「え、好き」ってなるくらいこのカラー好きです!
しろ先生ありがとう!!
時操がミネルヴァを大事にしていることは十分伝わってたけど、今回でそこの解像度が格段にあがって、最高だなと思う反面、時操さんの評価が爆上がりしたせいで絶対死ぬなよっていう感情も芽生え始めてきたんでここから先の展開によってはちょっとヤバいかもしれません。
時操が死ぬことになって、ミィとの最後のお別れのシーンとかあったら、冗談抜きに大泣きしてしまう自身しかない。
あと、なんて表現したらいいか分かんないんですけど、「時を司ってきた私が1番時間を感じられたのは彼女の隣だった」っていうセリフが最高すぎましたね。
自分の語彙力と表現力がなくてどう最高だったのか詳しく書けないのが悔しいけど、多分皆が想ってる感情と同じなので、皆さんの感受性に甘えさせて頂きます笑。
最後に「愛だ」と宣言する時操もカッコよすぎる。
人だけでなく、魔法まで強くする愛ってのは偉大だなと改めて実感させられました。
棺はこれからどう立ち回る?
棺消滅したけどこれで退場は流石にないよな?
味をしめて反世界から杖も頂戴してやがるし、そんな杖を置き去りにしたままサヨナラバイバイは反世界にシバかれるぞ。
かといって正直コイツ居てもなーって感じだったし、杖だヌルッと回収しに来てゴクラクの方に行く流れかな?
ゴクラクの方に行った時点で、ジキシローネと再開して、本日2度目のごめんなさいが確定してるのは本人には申し訳ないが楽しみですね。
あと杖ごとピックしたのに杖は風化してないことを考察すると、時操を持ってしてでも反世界には通用しないってことなのか。
まあラスボスだし、それくらいはしてもらわないとねーとは思うが、逆にどうやったら倒せるんだっていう疑問は深まるばかりですね笑。










