カグラバチ 第9話 (外薗健 / 集英社)
この記事は「カグラバチ」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第9話「淵天VS刳雲」内容まとめ
妖刀同士が戦うと、、、
双城がチヒロの元へ向かっていた頃、薊と柴は神奈備本部へと向かっていた。
その車内で柴から双城が刳雲を所持していると聞いた薊。
真打出品や指名手配は今までの双城にしてはあまりに無鉄砲すぎていたので違和感があったと話す薊は、双城が刳雲を持っているならと納得する。
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それなら尚更チヒロは大人しくしておいた方がいいではと考える薊に、柴はチヒロは戦えると話すが、かつての斉廷戦争では妖刀は全てこちら側にあったため、妖刀同士が戦った前例はないと心配する薊。
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そんな薊を余所に窓の外を見る柴。
終戦記念日が先週ということで今年も六平の特別展が開催されているという。
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妖刀も六平も戦争を集結に導いた功績を讃えられ尊ぶべき過去のものになったが、もし今の時代に街中で妖刀同士がやり合うなんてことになればと危惧する薊であった。
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妖刀同士の戦いはとんでもないことになりそうだな
ぶつかり合う両者
双城が直接チヒロの元へと襲って来ると、幾つか思念が沸いたが、間もなくして刳雲を認知したチヒロ。
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ほぼ無傷なチヒロを見て、鳴は雷の能力であり、妖術師でさえタダじゃ済まないはずだが、あの妖刀の能力かと考察する双城。
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なぜお前が俺の知らない妖刀を持っているんだと聞く双城に対して、妖刀にばかり興味を示しており、シャルを捕まえに来た訳ではないと感じたチヒロは双城を外に誘き出して、シャルから遠ざけることに成功する。
刳雲は3つの属性を司り、鳴は雷、結は氷結を放つ。
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チヒロは双城の結に対して、涅を放つとすぐさま脇差を投げつけると双城の後ろへ周り、斬りかかる。
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しかし、双城はその攻撃を防ぐと、曖昧な体制にも関わらずチヒロを押し切る。
ここまで戦って、パワーは双城の方が数段上であり、息が全く上がっていないことからさっきのスピードは全力じゃなかったのかと感じるチヒロであった。
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これが実力の差、、、
六平の理解者は?
錦を使うか悩むチヒロに対して、俺は六平国重を心から愛していると話す双城。
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六平が生む武器は至極であり、六平に関する文献には全て通しているという双城は最近刳雲を預かり、憧れの作品を手にした気分は最高だったという。
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しかし有頂天も束の間、そんな双城でさえ知らない妖刀をチヒロのようなガキがなぜ持っていると質問する双城。
チヒロは答える義理はないと話すと、せめて六平の作品を持つ資格があるのかを見極めるため、何のために妖刀を振るうかを尋ねる双城。
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その問いに対してチヒロは悪を滅し弱者を救うためだと答えると、双城はお前は何も分かっていないと話す。
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そして双城は妖刀はただひたすらに命を奪うため在るのだと話すと、街中の人々を皆殺しにすべく鳴を放つのであった。
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そんな双城が放った鳴を避雷針と同じ要領で一身に受けたチヒロ。
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驚く双城はもう1度、鳴を撃とうとするが、ためを作った高出力の鳴の後は十数秒のインターバルが必要だと話すと何も分かっていないなと煽り返すチヒロ。
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立つのもやっとなチヒロだが、こいつは俺が斬ると力を振り絞って錦を使用するのであった。
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気合いだ!!
感想・考察
チヒロの信念!
父が作った妖刀のせいで人が死んでしまうのは許せないという感情で妖刀の攻撃を一身に受け、自己犠牲できる精神力が凄まじい。
自分が実力不足なのを理解していながらも自分の信念を貫き通すチヒロがカッコよすぎる。
やはり妖刀の理解者でチヒロに勝る者は居ないだろう。
そして双城を煽り返すのもナイスだ!

















