あかね噺 第170話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
この記事は「あかね噺」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第170話「三明亭の型」内容まとめ
からしワールドが会場を掴む
役者の不倫を調べてこいと親方に言われた読売の定吉。
調べるのに使えと20文もらったが金額に不服な定吉はその旨を歌舞伎口調で1人話す。
あかね噺 第170話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
そして気づけば歌舞伎が見れる芝居小屋が。
定吉は自分の務めと歌舞伎の見たさを天秤にかけると、時はまってくれないと歌舞伎のような口調で見物を歌舞伎館の親父にお願いする。
あかね噺 第170話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
その際に定吉は転んでしまい、とんでもない芝居バカが来ちゃったと親父は話すと、現実の会場はひかるの余韻をものともしないように大笑いで会場をガッチリ掴むからし。
あかね噺 第170話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
特異な設定が掴みに一役買ったと考察する真田。
そして、擬古典は勿論のこと多様な新作落語が作られており、漫才や漫画など様々な表現方法がある現代において、からしはなぜ其れを落語でやるのか、からしにとって落語とは何なのかを疑問に持つ真田であった。
あかね噺 第170話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
ノってきたからし!
からしと円相師匠
落語とは何か?からしは三明亭円相師匠に尋ねると、落語とは儂であると答え、自分になるのが至上の道だとからしに話す円相。
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"破邪顕正"六代目三明亭円相は昭和、平成、令和の時代を大看板として生きた男であり、その芸は聞く者に古典かくあるべきと思わせる伝統の象徴であった。
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疑古典をするのも、あかねを理解するのも古典のスキルはマストのため、古典の真髄を見抜くために円相師匠に弟子入りしたからし。
落語の稽古は入門して3、4ヶ月迄であり、そこからは余芸の稽古や修行という名の雑務であった。
あかね噺 第170話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
そんなことは分かっていたと雑務をし続けるからしに、ある日こんな筈じゃなかったかとからしを煽る円相。
あかね噺 第170話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
からしは了見ってやつを掴むためだと理解しており、文句なら腐るほどあるがやり切らなければ掴めないため、やり切ると宣言するからし。
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そんなからしをつくづく可愛くないと円相は話すと、からしは俯瞰で物事をみれており、何十ととった弟子の中で最も賢い弟子だと語る。
だが、生涯で唯一自分に比肩すると認めた落語家は最も愚かな男だったとして、柏屋生禄を思い出す。
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生禄の心持ちを掴むのに要るのは没入であるため、一線を引くからしの賢さは枷のため、自分と同じで了見は掴めないと話す円相。
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すると、円相は一門相伝の了見と対を成す極意の三明亭の型をからしに授けると話すのであった。
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三明亭の型とは一体??
感想・考察
祝!アニメ化!!
遂にアニメ化おめでとうございます!
正直これでめちゃくちゃ跳ねる気はしない(というか鬼滅が異常か笑)だけど今まで通り、人気上位はキープしてくれるでしょう!
人気の割にはアニメ化まで時間かかってるなとも思ったけど、番外編を読んでなんとなくその理由が理解できました笑。
落語のアニメ化ってめっちゃ大変なんだな。
声優のスキルと落語のスキルがいるリアルひかるが求められる笑。
からしの努力!
了見と対を成す三明亭の型って!
からしが正ライバルみたいじゃないですか!!
果たしてどんな型なのか?
その型の基礎がしっかり出来てるっていう理由で正明師匠から高評価頂けそうな気がする笑。
そして円相師匠がなんやかんやてからしを気に入ってて、1番賢いなんて褒めちゃうのもいいね。
これで円相師匠とからしがお互いを名前で呼び出したら鳥肌立っちゃうかも笑。












