あかね噺 第165話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
この記事は「あかね噺」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第165話「思っていたより」内容まとめ
大会前に一剣がひかるに告げた言葉とは?
瑞雲大賞前のある日、一剣師匠と食事をしていたひかる。
一剣師匠は昔からその人がどんな人間なのかパッと見た感じで大体分かるというが、ひかるのことは見誤っていたと語る。
当てが外れたかと問うひかるだったが、一剣師匠は君は思っていたよりと告げ、場面は瑞雲大賞へと切り替わる。
あかね噺 第165話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
瑞雲大賞の二番手の暄風亭さ流は合計254点と思っていたより伸びず、2位という順位になった。
あかね噺 第165話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
高座中でさえ正明師匠の顔色を会場全体が伺っている雰囲気の中、次の出場者であるひかるが登壇すると、会場が一気に盛り上がるのであった。
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人気すぎだろ!
ひかるの高座が始まる!
ひかるが噺すのは番町の皿屋敷。
あかね噺 第165話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
青山鉄山という旗本が奉公に来ているお菊さんに惚れるも、何度口説いてもモノにならず、いつしかその感情は憎しみへと変わる。
ある日、青山鉄山はお菊さんに10枚組の皿を数えさせるが、何度数えても1枚足りなく、皿を盗んだとしてお菊さんを井戸に吊し上げ、斬り殺したのだった。
あかね噺 第165話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
しかし、その夜から井戸から出てきたお菊さんの幽霊が1枚、2枚と毎夜枕元で皿の枚数を数え、それが祟って青山鉄山は死んでしまった。
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その話を聞いた男が今も出るお菊さんの幽霊を見に行こうと友人に話す。
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友人はなぜそんなに会いたいのだと尋ねると、その男はお菊さんは比類のない女だからと告げ、お菊さんをあかねに重ね合わせるひかるであった。
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ドキドキする
一剣師匠のひかるの評価は?
場面は一剣師匠との食事に戻り、一剣師匠はひかるのことを思っていたより競技者だった話す。
あかね噺 第165話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
自らの表現を追求するより、他者との優劣や結果に拘るひかるは、表現者の世界では稀有な存在であり、だからこそ自分自身をもっと使うべきであると一剣師匠は話す。
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場面は噺に戻ると、男3人がお菊さんの幽霊を一目見ようと青山鉄山の屋敷へと足を運ぶ。
3人は例の井戸を見つけ、じっと待っていると、井戸の中から青白い火の玉が上がり、お菊さんの幽霊が現れる。
あかね噺 第165話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
一剣はもっと勝負に没頭し、胸のうちを全て曝け出すんだと告げると、恨めしやとお菊さんに化けるひかるであった。
あかね噺 第165話 (末永裕樹、馬上鷹将 / 集英社)
ホラーーー!!
感想・考察
2番手かと思いきや
ひかる3番手か!
思ったより点数が伸びないってので、ダイジェストで結果発表までいったからまじか!と思っていたけど、ひかるの高座では無かったか笑。
前回のヒキから2番手はひかるだと思っていたから、まじで焦ったわ笑。
巧妙な手口に引っかかりました笑。
ひかる×ホラーの相性抜群
ひかるの想いとか色々考えたらホラー系の噺は結構相性いいかもしれないな。
自分の感情を噺に乗せることで、より表現力の高い噺が繰り広げられることだろう。
火の玉のところから恨めしやのとことか、実際に会場で聞いていたら息をするのも忘れるくらい惹き込まれるだろうなと感じた。
ただ、今のところ十八番というほどのインパクトは感じていないのが正直な感想です。
ここからまだなんかあるかな?
いや、あるに違いない。
もっとひかるの胸のうちを曝け出して、いい意味でめちゃくちゃにするんだ!












