SAKAMOTO DAYS 第212話 (鈴木佑斗 / 集英社)
この記事は「SAKAMOTO DAYS」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第212話「シンの作戦」内容まとめ
市民の制圧にサカモトも参加するが
大破した商店の前に佇むサカモト。
市民の暴走を止めに向かうシン達だったが、街を守るために動きたいとサカモトもそこへ加わる。
SAKAMOTO DAYS 第212話 (鈴木佑斗 / 集英社)
そうして市民を制圧しに向かった一行。
順調に制圧していくが、市民はサカモトに銃を向ける。
戦おうとするサカモトだったが、爆破した商店の映像が頭をよぎり、体が動かなくなってしまう。
その様子を見てシンは市民に向かって「俺を撃て」と念じる。
SAKAMOTO DAYS 第212話 (鈴木佑斗 / 集英社)
するとサカモトに銃を向けていた複数人の市民がシンに向かって銃を撃つようになる。
複数人まとめて思考をジャックすることができたシンはあるアイデアを思いつく。
SAKAMOTO DAYS 第212話 (鈴木佑斗 / 集英社)
シンに更なる覚醒の予感!
サカモトに対してシンは?
サカモトに駆け寄る平助。
戦おうとすると体が震えて動けなくなると話すサカモト。
殺し屋の感覚は無くしてはいけず、取り戻さなくてはと考えるサカモトだったが、無くしたのではなく、もっと大切なものを得たのだと話すシン。
SAKAMOTO DAYS 第212話 (鈴木佑斗 / 集英社)
そして、強さはその先にあり、坂本商店全国チェーンのためにどんと構えて貰うようにシンは話すのであった。
SAKAMOTO DAYS 第212話 (鈴木佑斗 / 集英社)
この2人は互いに支え会える最高の相棒や!
大見出し③
場面は尾久旅科学研究所Ⅱ。
シンは朝倉に「超能力の範囲を死ぬほど広げたい」と連絡していた。
最速で2~3日かかるという朝倉だったが、そこに鹿島が登場し、手を貸すよう話す。
SAKAMOTO DAYS 第212話 (鈴木佑斗 / 集英社)
研究所をめちゃくちゃにした鹿島に朝倉は嫌悪感を抱くが、あの頃は自分の正義がそこにあると思っていたと話し、謝る鹿島。
そして、今はスラーを止めるため手伝わせて欲しいとお願いする鹿島に、1時間で仕上げると話す朝倉だった。
SAKAMOTO DAYS 第212話 (鈴木佑斗 / 集英社)
そして装置が完成すると、スピーカーを通して国民に「今銃を持っている奴は全員、下に向かって撃ちまくれ」と話すシンであった。
SAKAMOTO DAYS 第212話 (鈴木佑斗 / 集英社)
シンへの負担は大丈夫か?
感想・考察
シン大活躍!
サカモトが不調の中、シンがその穴を埋めている感じが最高!
子供の頃と殺連監獄で2度もサカモトに助けられたから、シンもきっとサカモトの役に立ちたいとは思っていただろうから、シンは嬉しいだろうな笑。
これを機にサカモトはトラウマを乗り越えれるのか?
メンタルケアはできたし、あとは葵さんからのお言葉で完全復活になるかな??
感想②
久々の鹿島登場!
存在忘れてました笑。
鹿島は完全にサカモト側になったかな?
こいつもこいつなりの信念があって、その信念に従って行動してるまでだから、スラー側に帰るとしてもサカモト側に良いようにスラーには話をしそう笑。
感想③
数百人単位の思考ジャックってまじでシン大丈夫か?
これで能力に障害とかでたら嫌だけど、今のままだと流石に強すぎるから下方修正あるかな?
ここまでしたシン達には申し訳ないが、JCCメンバーが頑張ろうとしてる以上、これで完全に制圧できないことが確定しているのが悲しいところではある笑。
でも皆の頑張りで半分くらいは制圧出来てるかもしれないし、JCCメンバーがトドメを刺して収束っていう流れになるかな?