SAKAMOTO DAYS 第209話 (鈴木佑斗 / 集英社)
この記事は「SAKAMOTO DAYS」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第209話「理想の世界」内容まとめ
銃を回収して回る一同
時は少し遡り国民武装許可制度1日目、シン、平助、ボイル、キンダカの4人は国民達の銃を破壊、回収しに回っていた。
SAKAMOTO DAYS 第209話 (鈴木佑斗 / 集英社)
途中、殺連の連中に目を付けられるも、秒で制圧。
制圧した殺連の1人は、殺し屋にとって今の方が暮らしやすい世の中のため、誰も味方なんてしないと話す。
その言葉に間違いはなく、ORDER全員がスラー側についてしまった話すボイル。
しかし、神々廻だけはスラーと組んでおらず、そのことを尾久旅城でORDERと対峙した際にテレパシーを通じて、知ったシンは神々廻の動向を気にかけるのであった。
SAKAMOTO DAYS 第209話 (鈴木佑斗 / 集英社)
神々廻は何を企んでいるのだろう?
神々廻の動きは?
同時刻の殺連本部ではスラー一派とORDERが集まり、新生殺連が誕生していた。
事前に南雲から、スラーは特殊な多重人格であり、その中に篁がいることを聞いていた神々廻。
神々廻は大佛を呼び出し、沖が理想とする殺しや中心の世界は大佛に合っているので、こちら側に来なくて良いと告げるとスラーの元へと向かうのであった。
SAKAMOTO DAYS 第209話 (鈴木佑斗 / 集英社)
部下思いの理想の上司!
神々廻VSスラー!
スラーの元へ向かった神々廻はそのまま戦闘に入る。
SAKAMOTO DAYS 第209話 (鈴木佑斗 / 集英社)
篁が出てくる前に一気にケリを付ける算段だったが、沖とトーレスが割り込んできてしまう。
ORDER2人を前に絶体絶命の神々廻だったが、そこに大佛が登場。
2人で戦うことにした神々廻と大佛だった。
SAKAMOTO DAYS 第209話 (鈴木佑斗 / 集英社)
ナイス大佛!!そう来なくっちゃ!
感想・考察
今週は神々廻回!
やはり神々廻はスラーと敵対関係にあったか。
真の目的はまだ分からないが、一先ず安心。
にしても単身で敵陣にいるスラーに挑むのは些か無謀ではないか?笑。
仮にスラーを倒せたとしても、他のスラー一派をまとめて相手しないといけないし、ORDERもいるしで、どう切抜けるつもりだったんだろう?笑。
神々廻と大佛の関係性が良い!
まず神々廻が大佛の事を思って、大佛が1番良い道を示してあげる所が素晴らしい。
まじで上司の鑑だと思います笑。
そしてそんな神々廻に付いていく大佛も良い!
今後、神々廻VS大佛のどちらが負けても悲しい展開になると思ったけど、まさかの共闘ルートの激アツ展開になるとは!
ただ、ここで2人ともくたばるなんてことはして欲しくないんで、そこの所マジでよろしくお願いします笑。