エンバーズ 第4話(車裂圭、西井聡太郎 / 集英社)
この記事は「エンバーズ」のジャンプ最新刊のネタバレを含みます。
第4話 「前半」内容まとめ
いきなり攻める鷹見
Aチーム昇格を目指し、作戦を立てる各チーム。
灰谷もその作戦会議に参加するが、ついていけない様子。
説明するだけ時間の無駄だと話す鷹見と揉める灰谷。
そんな様子を作戦会議に参加せず眺める伊奈鳴。
各チーム作戦が整い、遂にAチーム昇格戦が幕を開ける。
新入生ボールで始まった試合。早速ボールが鷹見の所にいくと、いきなり2人を抜く鷹見。
そんな目立っている鷹見を見て妬む守備で留守番の灰谷。
そんな灰谷の近くには伊奈鳴の姿が。
もう少しだけサボろうと灰谷に話す伊奈鳴に負けてもしらんぞと釘を刺す灰谷。
伊奈鳴は単にサボっているのではなく、なにか考えがありそうな様子。
エンバーズ 第4話(車裂圭、西井聡太郎 / 集英社)
さすが中学得点王!
ひっそりとボールを奪う伊奈良鳴
そんな中、鷹見はシュートを打つがゴールポストに弾かれてしまう。
再度シュートを打とうとする鷹見だったが、亀貝の鉄壁の守備配置によりシュートコースを失う。
そして再度シュートを打つもまたもやゴールポストに弾かれてしまう。
ボールを回収し、再度シュートを打とうとする鷹見だったが、突然伊奈鳴が現れボールを奪われてしまった。
エンバーズ 第4話(車裂圭、西井聡太郎 / 集英社)
前線に上がりすぎたため、守備がスカスカになってしまった新入生チーム。
1点を取られるというところに逆側の守備の灰谷が追いつく。
その事に気づいた伊奈鳴はすぐに亀貝にパスをする。
灰谷は伊奈鳴と亀貝のパス回しに翻弄され、何も出来ずに1点奪われてしまった。
エンバーズ 第4話(車裂圭、西井聡太郎 / 集英社)
Aチームの2人はレベルが違う!
ここからどうする?
シュートを何本打っても入らなかったことで中学時代のトラウマを思い出した鷹見。
その様子を見てあとひと押しと不敵な笑みを浮かべる伊奈鳴であった。
落ち込む鷹見に、伊奈鳴が俺にビビって逃げたと話す灰谷。
タイマンなら絶対獲れたと話す灰谷に「ヘビ退治の方法を思いついた」と伊奈鳴攻略のアイディアを思いついた鷹見であった。
エンバーズ 第4話(車裂圭、西井聡太郎 / 集英社)
どんな方法で倒すのか?
感想・考察
大丈夫か新入生チーム
ついに始まったAチーム選考会。
灰谷が戦術とか全く知らず、守備に回され放置されてるの悲しい笑。
そして鷹見も得点王ならバシッと1点は決めてくれよ笑。
でも今回は伊奈鳴の実力を魅せる回だからしゃーなしか笑。
どんな作戦でいくのか?
いい案思いついたってのはどんな案だろうか?
伊奈鳴に灰谷をずっとマークしてろってことかな?
そして伊奈鳴が見破った鷹見の弱点って1人でどんどん進んでいくことじゃないかと予想する。
サッカーはチームプレーだぞっていうことを伝えたかったのではなかろうか?笑
そんないいキャラには見えないけど笑。